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2013/09/16

オリンピック

Tweet ThisSend to Facebook | by:東神興業

久しぶりの更新・・・・・・陸上競技場について

相模原市内には、現在使用中の日本陸上競技連盟公認の第2種陸上競技場(現在かなりの使用頻度がある)と年末に完成する第4種陸上競技場であるサブトラックが使用出来ることになる。

また、日本陸上競技連盟公認の陸上競技場は第1種から第4種までの区分があり、競技が行われる部分は、周回走路である「トラック」と、跳躍(ちょうやく)投擲(とうてき)などの競技を行う「フィールド」に分かれている。トラックや助走路の表面はシューズのスパイクを受け止められるよう堅固で、かつ均一でほぼ水平でなければならない。舗装の色はほとんどがレンガ色であるが、近年は青色のトラックを持つ競技場も増えているそうである。その他様々な条件やルールがあり、長年切磋琢磨されて守られてきた様である。

そして、全国47都道府県の中に第1種陸上競技場は最小でも1カ所設置されている。中には、大都市の中には2カ所ある処があるが、通常一県一つとなっているようだ。県庁所在地ではない我が市に第2種、第4種がある我々市民は幸せなことであると共に、シティセールスとして誇れる強みの1つでもある。スポーツに対するインセンティブがますます上がると期待しています。まず、地元を誇り、地域を誇り、日本を誇ることが大事であると今更ながらに思いました。

この前の、2020年のオリンピック候補地の選定の放映を早朝ライブで見ていて感動しました。自分も、日本人なのだと、身震いがしました。そして、異口同音にプレゼンターが、日本が選ばれたのは、「情熱とチームワーク」であると言う発言に対し、素直な感想として受け入れられました。

我々建設業業界も、予算や世の中の流れが、扶助費、民生費、その他に振り向けられている現状を嘆くだけでなく、それは、今の世の中に必要なサイクルであると甘受し、「情熱とチームワーク」で新しい公共やまちづくりを地元や地域から発信しなければと思います。立ち上がれ、リージョン・パワーで!!

 


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